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楽園無料配達便

ここあの妄想ブログ。 自分でも何言ってるのかわからなくなるような発言アリ。

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0518
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   2007

0603
あのドラマの最後の方の秋山さんの「帰ろう」の前の間が気になりすぎて小説書いて、
サイトに載せるほどでもないなと思ってブログ妄想に投下。笑

読んでくださる方は続きからどうぞ。

「…何ですか?」

あぁ、本当にらしくない。一瞬見せたあの笑顔にどきりとするなんて。
「全く、君はどこまで人が良いんだ。」と言おうと、すくっ、と立ち上がる。すると、彼女より背の高い俺は、必然的に彼女を見下ろすようになる。不思議そうに、何ですか、と問う彼女の顔にまたどきりとして、俺は何も言えなくなってしまった。何か言わなくては、と頭を働かせると、余計頭の中が混乱する。(…こいつ、上目遣い可愛いな…。俺以外の誰かに見られないようにしないとな…。)(っと、そうじゃなくて、)
未だ不思議そうに俺を見つめる彼女から視線を外す事もできずに、ただただお互い見詰め合う。きっと彼女も、俺と同じで視線を外せないのだろう。…まぁ、俺よりはドキドキしてないと思うが。(…なんか、心臓の音が煩いな…。)

「…帰ろう、」

「はいっ、」

結局、俺の口から出たのはそんな言葉だった。彼女もそんな言葉が出るとは予想していなかったんだろう。はい、という返事が、少し間抜けだった。

「(…また、か。)」

俺は、ぴたりと立ち止まった。目の前には、数人の事務局の人間が立っていた。…俺はこれから、彼女を守っていくんだ。俺は、これくらいの事で戸惑ってはいけないんだ。そう、自分に言い聞かせた。
















その時は、一緒に帰ろう、俺たちの家に。












ごめんなさい、あの間の秋山さんの心の中をどうしても小説化したかったんです。笑
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こんにちは
素敵です!
私もあの最後の間は気になってたんです。
キスとか抱きつくとか、それくらいいくかなぁと思ってたんですけどね。ちょっと拍子抜けです。
それから、小説の「その時は、一緒に帰ろう、俺たちの家に。」って、も、もしかして一緒に住むんですかね!?
と、遠まわしな秋山さんなりのプロポーズなんですかね!?(そうだったらいいなぁと。)

これからも楽しみに小説拝読させていただきます。
頑張ってください。
深夏 2007/06/03(Sun)19:57:27 編集
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秋山×直にただひたすら愛。
直の発言にたじたじしてる秋山さんが大好きです。笑
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